Office 2013 をインストールしたら Word に「ブログの投稿」テンプレートがあった

Microsoft Word で HTML ファイルを作成 (保存) できることは多くの人が知っている。
少なくとも Word 2000 以降であればそれは標準機能だ。
加えて、今は亡き FrontPage に端を発する IIS Extention を使った Web 発行という方法で Word で作った文書を、HTML ファイルにして直接 Web サイト上に保存する機能もある。

今回、Microsoft Office 2013 をインストールし、そこに含まれている Word を起動してみると「ブログの投稿」というテンプレートを見つけた。
この記事はその「ブログの投稿」テンプレートを使って書いている。

本ブログの記事は従来 Live Writer で書いているのだが、これが無くなるかもしれないとの噂があり、Word 2013 での「ブログの投稿」テンプレートの登場がその布石かもしれないと疑ってもいる。
「ブログの投稿」テンプレートを使った文書を初めて開いたときにブログ アカウントの登録ダイアログが表示されるが、これが Live Writer のブログ アカウント管理のダイアログと瓜二つで、いよいよ Live Writer が無くなる予感が強くなる。

しかし、実際に文書を作成してみると、ブログ記事の作成という面では Live Writer の何分の 1 以下の能力しかないと感じさせられる。
たとえば、「記事の分割」(「続きを読む」) を挿入できないとか、分類は指定できるがタグをつけられないとか、「見出し」(HTML の H1 や H2 など) を指定できないとか、正直なところブログ記事の作成にはまるで使えないと感じた。

このテンプレートも従来の Web 発行の延長に過ぎないのだろう。

余談になるが、OS を Windows 8 にした際に今までの Live Writer が使えなくなっていたので、改めて Live Writer をダウンロード・インストールした。
そのとき Live Writer (実際にはそれが含まれる Live Essentials) の使用要件を確認してみた。
対応 OS の欄に「Windows 8 Release Preview」の文字があったので、もうしばらくは Live Writer が無くなることはなさそうだと安心した。

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