WordPress [Install Maniax 5]

前々回の記事前回の記事と順次作業を進めてきた。
今回はその続きとしていよいよ WordPress をインストールする。

前回の記事と同様に、Windows Azure Companion の配置イメージの 8080 ポートに、Web ブラウザででアクセス、管理ページにログオンしたら、「applications」タブをクリックして、Application ページを開く。
表示されたアプリケーションの一覧から WordPress にチェックを入れて、「Next」ボタンをクリックする。

Select Install WordPress on Windows Azure Companion

すると、WordPress をインストールするための設定が表示される。
インストールする WordPress のバージョンとインストール先のパス、依存関係にある Microsoft Drivers for PHP と Windows Azure SDK for PHP それぞれのバージョンを設定するようになっている。
しかし依存関係にあると言っても、WordPress のデータを保存するデータベースに、前回の記事でインストールした MySQL を使うつもりであり、単にインストールできて動けばいいという程度までしか考えていないため、Microsoft Drivers for PHP と Windows Azure SDK for PHP のどちらも不要だと思われる。
そのため「Microsoft Drivers for PHP」と「Windows Azure SDK for PHP」の行頭付近にある、チェックボックスのチェックを外しておく。

Settings for WordPress on Windows Azure Companion

設定ページの各欄を適切に指定 (といっても依存関係にある二つのパッケージをインストールしないようにするだけ) したら、「Accept」ボタンをクリックして、WordPress をインストールさせる。

Installing WordPress on Windows Azure Companion

ものの数十秒程度でインストールが終わり、Application ページが表示される。
phpMyAdmin をインストールしたときと同様に、WordPress のセクションの色が変わり、チェックボックスにチェックが入った状態になっている。

Installed WordPress on Windows Azure Companion

続いて、WordPress 自体の設定を行う。
まずは前回の記事でインストールしておいた phpMyAdmin を使って、WordPress で利用するデータベースと、そのデータベースに接続するためのユーザーを作成する。

配布イメージの URL に /phpmyadmin を付けた URL に、Web ブラウザーでアクセスして、表示された phpMyAdmin のログインページからログインする。

phpMyAdmin Login Page on WIndows Azure Companion
phpMyAdmin Main Page on WIndows Azure Companion

ページ右側の上部の「データベース」タブをクリックしてデータベース ページを表示し、下部にある「新規データベースを作成する」欄に WordPress で使うデータベースの名前 (‘WordPress’) を入力して「作成」ボタンをクリックする。

Create Database for WordPress on phpMyAdmin
Created Database for WordPress on phpMyAdmin

データベースが作成されたら「特権」タブをクリックして特権ページを表示し、下部にある「新しいユーザーを追加する」をクリックする。

Create User for WordPress on phpMyAdmin

新しいユーザーの追加ページが表示されるので、「ユーザー名」欄と「パスワード」欄には WordPress で指定するユーザー名とパスワードを入力する。
「ホスト」欄はドロップダウンボックスで「ローカル」を選ぶとテキストボックスに‘localhost’が入力される。
「ユーザー専用データベース」セクションは、「Grant all privileges on database `wordpress`」にチェックが入っているのでそのままにしておく。
「グローバル特権」セクションは、「管理」サブセクションを除き全ての権限にチェックを入れる。
「リソースの制限」サブセクションの各欄はすべて‘0’のままでいいだろう。

作成するユーサーの設定を適切に指定したら、ページの下部にある「実行する」ボタンをクリックして、ユーザーを作成する。

< /table>

これで WordPress で利用するデータベースと、そのデータベースに接続するためのユーザーが作成できたので、続いて WordPress のデータベース設定を行う。
WordPress の URL は、配布イメージの URL に WordPress をインストールしたパス (‘/wordpress’) を付けたものになる。
この URL にアクセスすると、WordPress の設定ファイルの作成を促すページが表示される。

Setting User privileges for WordPress on phpMyAdmin
Created User for WordPress on phpMyAdmin
Confirm Create WordPress Config File

「Create a Configuration File」ボタンをクリックすると、「MySQL のデータベースなどを用意してしろ」だとかいった注釈が表示されるが、これらはすでに用意してあるので、気にせず「Let’s go!」ボタンをクリックする。

before config WordPress

WordPress が利用するデータベースの詳細を設定するページが表示される。
先ほど phpMyAdmin を使って作成したデータベース、ユーザーおよびそのパスワードを各欄に入力する。
「Database Host」欄は‘localhost’のままにする。
また「Database Type」欄、「Table Prefix」欄もそのままで構わない。

Settings database for WordPress

各欄を適切に指定したら「Submit」ボタンをクリックすれば、データベースの設定は終了だ。
表示されたページで「Run the install」ボタンをクリックして WordPress の基本設定に進む。

WordPress Installer
Basic Configuration WordPress

「Site Title」欄は適当でいいだろう。
「Username」欄と「Password」欄は、WordPress の管理者のユーザー名とパスワードだ。
「Your E-mail」欄には管理者のメール アドレスを入力する。
一番下の「Allow my site to appear in search engine like Google and Technorati.」欄は、検索エンジンによる検出を許すかどうかの設定なので、チェックを外しておくことにする。

これらを入力したらページ下部の「Install WordPress」ボタンをクリックする。
「Success!」と表示されれば、WordPress のインストールは全て完了だ。

Success Installation WordPress

「Log In」ボタンをクリックするか、WordPress の管理ページの URL (配布イメージの URL に‘/wordpress/wp-admin’を付けたもの) にアクセスすれば、立った今インストールしたばかりの WordPress のサイトの管理ページが表示される。
WordPress の管理ページの URL (配布イメージの URL に‘/wordpress’を付けたもの) にアクセスすれば、WordPress のサイトが表示される。

Login to Administration Page on WordPress
Administration Page on WordPress
WordPress Site

コメントを残す