ubuntu 10.04 をメールサーバーに (SPFの宣言 – BIND)

Postfix で受信したメールに対して SPF の確認をするような設定を、先の記事で施した。 しかし、受信したメールの SPF は確認できるが、こちらから送ったメールについては SPF で確認できるようにはなっていない。 このままでも特に不自由があるわけではないが、何となく片手落ちの気がするので、やはりこちらから送ったメールについても SPF の確認ができるようにしておくべきだろう。もっともその方法は、以下の条件を満たしていれば、とても簡単なことだ。

  • こちらが送るメールのドメインが明確に分かっている
  • こちらが送るメールの最終配送サーバーの FQDN または IP アドレスが分かっている
  • こちらが送るメールのドメインの DNS サーバーを触ることができる

具体的には以下の挙げる例の場合、

  • こちらが送るメールのドメイン
    • example1.jp
  • こちらが送るメールの最終配送サーバー
    • …@example1.jp が送るメールの最終配送サーバー mail.example1.jp または 192.168.0.200 (本当ならグローバル IP)

example1.jp ドメインの DNS サーバーで、example1.jp ドメインのゾーン情報に以下の一行を書き加えるだけで良い。

この行の内容については Wikipedia の当該ページ (Sender Policy Framework) に詳しく記載されている。

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