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2017-05-06(土)

続:Azure のリソース毎の課金額を確認する方法

Posted by Nakane, R. in technical   

先の記事を公開したところ、とある識者に「コスト分析」というのがあるとの指摘をちょうだいしました。 浅学にて思いも寄らないご指摘に、慌てて「コスト分析」を使ったリソース毎の課金額を知る手順をまとめました。

先の記事と同様に、Microsoft Azure 管理ポータル画面を Web ブラウザーで表示しているところから始めます。 Microsoft Azure 管理ポータル画面の左側メニューにある「課金」を選んでクリックします。

管理ポータル画面の左側メニューは各自で事由に編集できるため、「課金」がここに表示されていないことがあります。 そのときは、左側メニューの一番下にある「More Services」をクリックすると表示される全てのサービス メニューで「課金」を探してクリックします。

課金画面が表されたら、課金額を確認したいリソースで使っているサブスクリプションをクリックします。

サブスクリプションがひとつしか登録されていなければ、もちろんそれを選んでクリックします。

選んだサブスクリプションの概要が表示されるので、「コスト分析」を選んでクリックすると、サービス毎の課金額が表示されます。 ところで、この「サービス」という言葉はリソース間の紐付き、例えば仮想マシン リソースに紐付くネットワーク インターフェース リソースといった関係を考慮して、複数のリソースをひとまとめにしたものという意味のようです。

コスト分析のページにある「期間」の欄はドロップダウン ボックスになっていて、ここをクリックすると「現在の期間」、「過去 30 日間」、「過去 90 日間」、「カスタム」の 4 通りの期間を選べます。 「現在の期間」は直近の請求締め日から今日までの期間で、「過去 30 日間」と「過去 90 日間」は文字通り今日までの 30 日間または 90 日間の期間で、課金額を集計します。 「カスタム」を選ぶと、その下に開始、終了の日付を入力する欄が現れ、そこに入力した期間で課金額を集計します。

また、課金額の表にあるサービスの左の三角形の記号 (▶) をクリックすると、そのサービスに紐付いているリソースが表示されるので、個々のリソースへの課金額も確認できます。

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